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水族館が夢に出てくる時の意味とは?

公開日: : 警告の夢

基本的にこのサイトはわたし以外の方が書いてくださった夢を、わたしが解説するという形をとっています。
しかし今回はわたし自身が見た夢をそのまま記し、解説を加えていこうと思います。
夢の中でなかなか水族館が出てきませんが、最後の最も重要な部分で登場しますので、興味のある方はぜひ最後までお読みください。
以下、夢の内容です。
「わたしはある時、10年間も乗った車を手放すことになりました。
大学を卒業後、すぐに購入した車です。
とても可愛らしい形をした車でした。
わたしの両親は、わたしが子供の頃から両親の車でしょっちゅう住んでいる街周辺の山の中に出かけていき、行楽地や川で遊ばせてもらったものでした。
22歳のわたしは、そんな両親が連れていってくれた様々な場所をぼんやりとだけ覚えていました。
車を購入したわたしは、両親の連れていってくれた場所を、そこに至るまでの道のりを散々に走り尽くしました。
それだけでは満足せず、知らない山道や海沿いの道を地図上で見つけては、その道をひた走りました。
その当時、わたしの住んでいた地元の街は、典型的な日本の地方都市であり、車がないと生活がやや不便なところでした。
実家も都心ではなく、少し郊外に行ったところにありましたので、車がない生活は不便でした。
どこに行くにもわたしは車で出かけました。
わたしは当時からフリーランスで仕事をしていたのですが、派遣の仕事を副業でする時にもわざと少し遠方の場所を仕事先に選び、わざわざそこまで車で行ったほどでした。
途中から一眼レフカメラを趣味で始めるようになると、風景写真を撮るため、いつも車に乗って出かけていました。
飲み屋街に出かけていく時も、帰りがめんどくさいと思った時には、飲めないのを承知で、車で行って、飲酒をせず駐車場から車で自宅に戻っていました。
何をするにもとにかく車がないと嫌だったのです。
住んでいる地元都市の周辺、半径70キロほどの範囲はほぼすべて走り尽くしました。
遠方にもしょっちゅう出かけていました。
また、22歳以降、何度も仕事で挫折しかけた時にも、いつも変わらず一緒にいたのが自分の車でした。

そんなわたしにも転機が訪れます。
地元に飽きていたのです。
わたしはフリーで仕事をしていましたので、休みを取ろうと思えばいつでも取れる状況でした。
周りの道にも飽き始めていましたが、なにより保守的な地方都市特有の閉鎖的な空気感が嫌でしょうがなかったのです。
また、親しかった友人たちも、仕事でほとんど地元に残っていませんでした。
両親とは一緒に暮らせていましたが、わたしは閉塞感を打破するため、人生を変えるために地元を離れる決意をします。
その時、わたしはネット上で見かけたシェアハウスの事業に携わることにしました。
行き先は東京でした。
わたしは東京にも自分の車を持っていきました。
しかし、電車の交通の便が良く、それでいて地元のように周りの道をドライブする、というような空間は、東京にはありませんでした。
ドライブしようにも、延々と続く信号機と、車の空いている時間帯でもそこそこ混んでいる道に、わたしの心は折れてしまいました。
1ヶ月以上、自分の車を運転しない日もありました。
車を購入後、一度たりともそんなことはなかったのです。
また購入後、ちょうど10年にあたることもあって、ついにわたしは車を手放す決意をします。
手放す最後の日の前日には富士山まで出かけて、お気に入りのカメラで10年間一緒に乗り続けた車と富士山を写真に収めました。

いよいよ手放す日、車の買取屋さんに行って、ついに車から離れるという時には、涙が止まりませんでした。
普段は車で帰るところを、その日は電車で帰ったのです。

わたしは帰ってからも、2日間はずっと泣きっぱなしでした。
過去に撮った写真の中には、地元の山道の中で、その車の写っているものが何枚も出てきました。
悲しかったですが、わたしの駆け抜けた20代の青春そのものだった車に、わたしは感謝の気持ちでいっぱいでした。
正直、手放さなくても良かったのではないか?
そんなことも考えました。
『でも1ヶ月も運転しなかったじゃないか』『維持費の計算上は、どうせもう10年も乗ったのだから、いま手放した方がお得だったろう?』など、あれこれと余計なことも考えるようになっていました。
結論としては、地元に閉塞感を覚えながら、なかなか地元から離れられなかった自分としては、ここでひとつの区切りとして、人生を変えるための転機としても、車を手放す外なかったのは明らかでした。

そんな時、車を手放してから2日目の夜。
わたしは夢の中で水族館の出てくる夢を見ました。
夢の中では、なぜかバスケットボールの試合が行われていました。
しかしなぜかバスケのゴールはとても低く、それなのに選手は難しそうにゴールを決めているのです。
その背景にはなぜか水族館の水槽がありました。

この日の夜は寝つきも悪かったのです。
たぶん寝始めてから3時間くらいでしょう。
わたしは目が覚めました。
あまり夢の内容は覚えていないことの多いわたしが、この時ははっきりと水族館のことを覚えていました。
すぐさまわたしは夢分析辞典を取り出しました。
また、どの程度、水族館の登場する夢を見るものなのか、ネット上で月間検索回数も抽出してみました。

水族館の夢はあまり見ることはないようです。
しかし、夢の辞典にははっきりとこう書かれてありました。

『水族館は水がなければ成り立ちません。
夢に水族館が出てきた場合、あまり自分の心の奥底を覗こうとするな、という意味であることが多いものです。
自然のままに、あまり自分の心の中を覗こうとして感情を爆発させてしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性すらあります。』

わたしはギクッとしました。
車を手放すことが悲しいあまりに、わたしは自分の心の奥底を覗いて、なんとか気持ちを鎮めようとしていたからです。
『だって、こうじゃないか!』というように、自分に言い聞かせるように。

この夢はわたしに対して警告を発していたのだと思います。
『あるがままに、自分の悲しみを受け入れなさい』と。」

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