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戦いながらも溺れそうになる夢

公開日: : 最終更新日:2014/12/29 戦い・戦争の夢, 溺れる夢

「私は普段夢を見てもすぐ忘れるタイプなのですが、そんな私でも覚えているほどかなり恐ろしい夢を見たことがあります。
その夢で私はなぜかみんなを助けるヒーローのような役どころで、周囲にたくさんいる人々を守りながら何者かと戦っていました。その場面では私が大声で周囲に指示をしながら戦っています。
ただその時点で内心はかなり怖い思いをしており、ヒーローと言いながらも実際にはビクビクしていました。
そうして次にシーンが切り替わり、私は海に溺れています。そんな状況になったのはその何者かに追い詰められたからだと夢の中の私は考えているのですが、とにかく海から出なくてはと焦っています。しかし目の前にあるのは何メートルもある高いブロック塀なのです。もちろん手でつかめるような取っ手や出っ張りもなく、私の腕はむなしく塀の表面を撫でるだけです。その時は自分が夢の中にいるなどとは思ってもいないため、本当に恐怖でした。このまま海に溺れてしまうんじゃないかと思うと、実際にも息苦しくさえなるくらいの恐怖です。
そうしてようやくこのままではダメだというところで目が覚めたのですが、あまりの怖い夢に目が覚めてからもしばらくはその夢の内容がずっと頭から離れませんでした。おまけに当時の私にはその夢が妙にリアルに感じられたのですから、その日は一日夢に引きずられてテンションはいつもより下がり気味だったような気がします。
私はもともと怖がりではなく現実ではホラー映画や恐怖小説などは平気で見ることができるタイプなのですが、だからといってそれは現実ではないから無邪気に怖がることができるので、実際に怖い体験をするとその夢の中の自分のようにただ焦って何もできないのではないかなんて思いました。」


 

夢というのは、現実に起こっていることではありませんが、我々が夢を見ている間には、たとえ自分が寝ていることであっても、夢の中の自分にとっては現実の世界の出来事なのです。
なのでとても怖いことには違いありません。

多くの場合、戦う夢というのは夢を見た本人の心が現実に戦っているときに見るものです。

文字どおり心が困難な状況に対して戦っているわけですね。

ヒーローであるにもかかわらず、この方は敵に対して怖気づき、やがていつの間にか海で溺れているシーンに変わってしまったようです。

戦いの後、結局溺れてしまったのはどういうことでしょうか?

しつこいほどにこのサイトで何度も述べてきたことですが、夢というのは現実でのその人の生活を吟味していかないと正確な判断にはたどり着けないものです。

なので実際のところはわからないのですが、現実においても何か常に心に負担になるような出来事があり、必死になんとか現状を打開しようと思いつつも、結局はうまくいきそうにないのかもしれませんね。
溺れるというのは、まさにこの方が課題をうまく克服できずにもがくことを暗示しているのかもしれません。

警告の意味があるのかも

夢というのはむやみやたらに見るものではありません。
その夢を見るからには理由があるものです。

ではなぜこんな溺れるような夢を見たのでしょうか?

もし仮に、現状の困難さを示すだけの夢であるならば、ただ溺れるだけの夢を見るのはおかしいのです。
夢見者は自分が窮地に立たされていることは重々承知している可能性が高いからです。

むしろ、このまま現実で無理をし続ければ、やがては本当に溺れるかのように辛い思いをするぞ、という無意識からの警告の意味合いがあるのではないでしょうか?

これはさきほどから申し上げていますように、現実でのこの方の状況を見てみないと何もわからないことなのですが。

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